アーカイブ 2月, 2009

Ubuntu sambaのトラブルと思ったら、悪いのは無線LAN

君のてのひらから: Ubuntu Linux 8.10 Wubiインストールで試す
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/ubuntu-linux-810-wubi.html
の続き。


sambaがトラブル?

samba文字化け対策

sambaでマウントしたファイルが文字化けるのは、Linuxに触り始めた10年くらい前から定番のトラブル。Ubuntu側の文字コードがUTF-8なので、以下の通り、設定しました。

/etc/samba/smb.conf


[global]dos charset = CP932unix charset = UTF-8display charset = UTF-8

↑[global]のすぐ下に、上記3行を追加する。

LinkstaionにWindows共有で接続

アクセス権限を施した先に登録します。
Windowsからのファイル読み書きは確認ずみ。


「場所」→「サーバへ接続」
「Windows共有」を選択
・サーバ名: LinkStationに割り当てられたIPアドレス
・共有する場所: Linkstationに登録した共有フォルダ名を入力
・フォルダ: 空欄でOK
・ユーザ名: Linkstationに登録したユーザ名を入力(私の場合、takuya)
・ドメイン名: Windowsネットワークの名前(WORKGROUP, MSHOME…など)

パスワード入力を求められるので、Linkstationのユーザに設定されたパスワードを入力してください。
ちゃんと.gvfs配下にマウントされました。

sambaがトラブル?

しかし、せっかく接続したNASなのに、


○ ファイルを読むことはできる(音楽再生可能)
○ ファイルの削除はできる
× ファイルをコピーすることができない
(ファイルをドラッグ&ドロップでコピーしても、0バイトのファイルが作成された後、異常終了し、詳細情報を見ると「invalid argument」と表示される)
× smbclientで接続しての、putでもファイル書き込みできない
○ smbclientでの、getは可能

ファイルが書きこめなければ、便利さ激減です。
いろいろsambaまわりの言葉をキーワードに検索をかけてみましたが、同じ症状の人が見当たりません。
しかしながら、作業をしているうちにあることに気がつきました。


× Wanderlust on Emacsからのメール送信が失敗することがある
× ブログの更新がうまくいかないことがある
× Google Readerなど、AjaxなWebアプリの表示が非常に遅い
× Google検索時、「検索」ボタンをクリックしても、検索結果が表示されないことがある

なにかPCから送信をするタイプの作業がことごとく失敗することがある…ということは?
疑う箇所は、sambaではありませんでした。

Array.org提供カーネル

無線LAN接続を切り、有線での接続に切り替えると….
先程×だった作業が全て問題なく終わった!
というわけで、悪いのは無線LAN接続関連。
そこで、Ubuntuで無線LANを使うときにはよいとされる、Array.org提供のカーネルを導入することにしました。

Array.org EeePC Ubuntu Repository
http://www.array.org/ubuntu/

Setup & Installation – Intrepid Ibex (Ubuntu v8.10) – Array.org EeePC Ubuntu Repository
http://www.array.org/ubuntu/setup-intrepid.html

上記ページの手順に従って導入。コマンドラインによる指示は楽でいいなぁ!
再起動して、OS選択をした後、GRUBの起動選択画面に入り、導入した「eeepc」のカーネルを選択します。

結果、無線でも上記作業がうまくできるようになりました。
sambaの問題かと思われた箇所も解決です。
これでまた乗り換えに一歩近付きました。

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Ubuntu sambaのトラブルと思ったら、悪いのは無線LAN

君のてのひらから: Ubuntu Linux 8.10 Wubiインストールで試す
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/ubuntu-linux-810-wubi.html
の続き。


sambaがトラブル?

samba文字化け対策

sambaでマウントしたファイルが文字化けるのは、Linuxに触り始めた10年くらい前から定番のトラブル。Ubuntu側の文字コードがUTF-8なので、以下の通り、設定しました。

/etc/samba/smb.conf


[global]dos charset = CP932unix charset = UTF-8display charset = UTF-8

↑[global]のすぐ下に、上記3行を追加する。

LinkstaionにWindows共有で接続

アクセス権限を施した先に登録します。
Windowsからのファイル読み書きは確認ずみ。


「場所」→「サーバへ接続」
「Windows共有」を選択
・サーバ名: LinkStationに割り当てられたIPアドレス
・共有する場所: Linkstationに登録した共有フォルダ名を入力
・フォルダ: 空欄でOK
・ユーザ名: Linkstationに登録したユーザ名を入力(私の場合、takuya)
・ドメイン名: Windowsネットワークの名前(WORKGROUP, MSHOME…など)

パスワード入力を求められるので、Linkstationのユーザに設定されたパスワードを入力してください。
ちゃんと.gvfs配下にマウントされました。

sambaがトラブル?

しかし、せっかく接続したNASなのに、


○ ファイルを読むことはできる(音楽再生可能)
○ ファイルの削除はできる
× ファイルをコピーすることができない
(ファイルをドラッグ&ドロップでコピーしても、0バイトのファイルが作成された後、異常終了し、詳細情報を見ると「invalid argument」と表示される)
× smbclientで接続しての、putでもファイル書き込みできない
○ smbclientでの、getは可能

ファイルが書きこめなければ、便利さ激減です。
いろいろsambaまわりの言葉をキーワードに検索をかけてみましたが、同じ症状の人が見当たりません。
しかしながら、作業をしているうちにあることに気がつきました。


× Wanderlust on Emacsからのメール送信が失敗することがある
× ブログの更新がうまくいかないことがある
× Google Readerなど、AjaxなWebアプリの表示が非常に遅い
× Google検索時、「検索」ボタンをクリックしても、検索結果が表示されないことがある

なにかPCから送信をするタイプの作業がことごとく失敗することがある…ということは?
疑う箇所は、sambaではありませんでした。

Array.org提供カーネル

無線LAN接続を切り、有線での接続に切り替えると….
先程×だった作業が全て問題なく終わった!
というわけで、悪いのは無線LAN接続関連。
そこで、Ubuntuで無線LANを使うときにはよいとされる、Array.org提供のカーネルを導入することにしました。

Array.org EeePC Ubuntu Repository
http://www.array.org/ubuntu/

Setup & Installation – Intrepid Ibex (Ubuntu v8.10) – Array.org EeePC Ubuntu Repository
http://www.array.org/ubuntu/setup-intrepid.html

上記ページの手順に従って導入。コマンドラインによる指示は楽でいいなぁ!
再起動して、OS選択をした後、GRUBの起動選択画面に入り、導入した「eeepc」のカーネルを選択します。

結果、無線でも上記作業がうまくできるようになりました。
sambaの問題かと思われた箇所も解決です。
これでまた乗り換えに一歩近付きました。

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Blogger テンプレート変更

Bloggerのデザインテンプレートは、Minyx2.0というのを使っていました…

B-THEMES: Blogger Template : Minyx 2.0 : Blogger Templates
http://b-themes.blogspot.com/2007/09/minyx-template-for-blogger.html

しかし、画像ファイルの置き場所のドメイン名の有効期限が切れてしまったのか、表示がひどいことになってしまいました。


かわりのテンプレートを探して設定しました。
dudiao-template
http://dudiao-template.blogspot.com/
“Bookmark this post”機能付きで便利そう。
デザインもシンプルなので、これをベースにいろいろいじっていきたいと思います。

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Ubuntu Linux 8.10 Wubiインストールで試す

WindowsでDVDドライブが見えなくなる…解決
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/windowsdvd.html

WindowsXPでDVD-ROMが見えなくなったときに使ったUbuntu Linux 8.10のLive CDで起動された環境があまりに美しかったので、試してみたくなりました。
ここのところデスクトップLinuxなんて使っていませんでしたから。
Wubiでインストールすれば、既存のWindows環境を汚さずに試用できるとのことだったので試してみました。

[PC] Toshiba Dynabook AX/840LS


Wubiでインストール

MOONGIFT: » Ubuntuの1クリックインストーラー「Wubi」:オープンソースを毎日紹介
http://www.moongift.jp/2008/02/wubi/
Windows XPでデフラグを実行してからインストールしました。
使用するHDD容量は10GBとしました。

有線LANで接続

自宅LAN環境では無線LANで普段は接続しているのですが、Ubuntuで無線LANデバイスが認識されないのは、恒例行事となっているので、まずは有線で接続。
DHCPでのIPアドレス割り当てはあっさり完了し、インターネットへの接続が可能になりました。

最新化

aptで環境を最新にします。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

無線LANでの接続

Linux 2.6.27におけるAtheros製の無線デバイス用ath5kドライバは、いくつかの無線デバイス用であるmadwifiドライバと一緒に使うと干渉する可能性があるため、初期状態では無効化されています。ほとんどのAtheros製チップセットはmadwifiドライバを使えば動作しますが、一部の新しいチップセットについては動作せず、madwifiドライバを使ったWPA認証を利用できない可能性があります。madwifiで動作しないAtheros製デバイスを持っている場合、linux-backports-modules-intrepid-genericパッケージをインストールし、新しいath5kドライバを利用すると良いでしょう。このlinux-backports-modules-intrepid-generic、標準ではインストールされていませんが、Ubuntu 8.10 CD/DVDイメージには同梱されているので、簡単にインストールできるでしょう。

IntrepidReleaseNotes/ja – Ubuntu Wiki
https://wiki.ubuntu.com/IntrepidReleaseNotes/ja

というわけで
$ sudo apt-get install linux-backports-modules-intrepid-generic
を実行した直後に無線LANデバイスが認識されました。
普段、Windows環境ではAOSSのクライアントで接続していたので、SSIDなど必要な情報をルータで調べ、アプレットに登録。接続を確立できた。

ネットワークプリンタの設定

使用しているプリンタは、ブラザー HL5250-DNです。
[システム]→[システム設定]→[印刷]→[新規]
とすると、(プリンタが起動していれば、)自動的に検出されてしまいます。
ところがテストページの印刷結果が思わしくない。

その理由は、北米で販売されているHL-5250DNは日本の型番だとHL-5270DNのことで、そもそも指している製品名が違うからである。

Ubuntu上からHL-5250DNでプリントできるようにする : Verboseモードでいこう
http://ja.verbmode.net/2008/12/02/enable_printing_with_hl5250dn

なるほど…
上記ページにある手順で印刷に成功しました。

ここまでは順調。


Ubuntu sambaのトラブルと思ったら、悪いのは無線LAN
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/ubuntu-sambalan.html
へ続く。

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WindowsでDVDドライブが見えなくなる…解決

DVD-Rを焼いて、WindowsXPを再起動かけたら、そのときからDVDドライブがドライブ一覧から消えてしまいました。
DVDドライブの故障か? はたまたWindowsXPの再インストールか? とあせりましたが、最終的にレジストリの編集で解決しました。

事象の切り分け

ドライブの故障か?

ドライブが物理的に壊れていれば、CD-ROMからの起動すらできないはずです。
ということで、たまたま手元にあったUbuntu LinuxのLiveCDで起動をかけてみました。

[結果] 起動しました。またUbuntuでCD-ROMの自動マウントも可能でした。
ということはドライブが壊れているわけではありません。

USBのCD-ROMドライブを接続したら…?

WindowsXPに戻って、別のCD-ROMドライブを接続してみました。
[結果] ドライブを認識しません。

ハードウェアのプロファイルを確認

CD-ROMのところになにやら黄色いアイコンが…
「プロパティ」で確認してみると

このハードウェアのデバイスドライバを読み込むことができません。ドライバが壊れているか、ドライバがない可能性があります。(コード39)

そこでこのメッセージで、Google先生に問い合わせたところ、エラーコードは違うものの似た現象の対応方法が見つかりました。

レジストリの編集

Windows XP で CD 書き込みプログラムまたは DVD 書き込みプログラムを削除すると、CD ドライブまたは DVD ドライブにアクセスできなくなるか、あるいはエラー メッセージ "エラー コード 31" が表示される
http://support.microsoft.com/kb/314060

上記ページの手順通りレジストリを編集して、再起動!
もとに戻りました…はぁ。

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Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その6) hiki-mode

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その5)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-5-navi2ch.html
の続き…


hiki-modeをインストール

個人的なwikiとして、hikiを持っています。
hiki-modeを導入することで、Emacsからの編集が可能になります。
textbox内での編集は結構ストレスたまるので、入れておきます。

使いかたの詳細は下記ページを参照ください。
Meadow/Emacs memo: Wikiなどのインターフェイス
http://www.bookshelf.jp/soft/meadow_54.html

作業は
1) hiki-mode.elのインストール
2) 設定ファイルの編集
の流れです。

1) hiki-mode.elのインストール

ダウンロード後、認証付きサイトに対応できるように、下記の情報を参考にhiki-mode.elに手パッチを当てます。

GFD電脳Ruby小物置き場 – (Tips) emacsのhiki-modeを使って編集
http://davis.rish.kyoto-u.ac.jp/rubygadgets/ja/?(Tips)emacs%A4%CEhiki-mode%A4%F2%BB%C8%A4%A6

$ cd$ cd .emacs/elisp$ wget http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/hiki/hiki/misc/hiki-mode/hiki-mode.el$ vim hiki-mode.el

632行目を
[編集前] (cond ((equal code “302″)
[編集後] (cond ((or (equal code “302″) (equal code “200″))
に編集して保存


2) 設定ファイルの編集

.emacs


;;;;;;;;;;;;;; hiki-mode;;;;;;;

(setq hiki-site-list     '(       ("umount wiki" ;←↓自分のwikiに置き換えてください        "http://jbn.jpn.org/hiki/hiki.cgi"        rd+)       ))(setq hiki-site-info     '("umount wiki" ;←↓自分のwikiに置き換えてください       "http://jbn.jpn.org/hiki/hiki.cgi"       rd+)     )

(autoload 'hiki-edit "hiki-mode" nil t)(autoload 'hiki-edit-url "hiki-mode" nil t)(autoload 'hiki-index "hiki-mode" nil t)


emacsで「M-x hiki-index」とすると、ミニバッファでアクセスするhikiを問われます。主な操作は以下のとおり。
コマンド 意味
M-x hiki-index ページ一覧
I(アイ) ログイン
E(M-x hiki-edit) 指定したページを編集(存在しないページ名を指定した場合、新規作成)
RET 編集
SPC 表示
R インデックス更新
Q 終了
C-c C-c 編集を反映
C-c C-r 編集をキャンセル

ここまでで今回の目的は達成されました。
本当はこのbloggerの更新もEmacsでやりたいのですが、「g-client」からのアクセスはうまくいかず…
うまくできたら、手順を上げたいと思います。

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Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その5) Navi2ch

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その4)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-4-wanderlust.html
の続き…


2chビューア Navi2ch

Navi2ch Project Home Page
http://navi2ch.sourceforge.net/
なんで、Windowsなら専用ブラウザがたくさんあるのに使わないのかって?
テキストの情報中心だったら、Emacs上で見たほうが楽だから。
まぁ、趣味の問題です。

作業の流れは
1) Navi2chのインストール
2) 設定ファイルの編集
です。

1) Navi2chのインストール
$ cd$ cd tmp$ wget http://downloads.sourceforge.net/navi2ch/navi2ch-1.8.1.tar.gz$ tar xfz navi2ch-1.8.1.tar.gz$ cd navi2ch-1.8.1$ automake$ ./configure --prefix=/usr$ make$ make install
2) 設定ファイルの編集

・.emacsでnavi2ch呼び出す設定
・~/.navi2ch/init.elでnavi2ch呼び出し後に読み出される設定
を記述します。

.emacs


;;;;;;;;;;;;;; navi2ch;;;;;;;(autoload 'navi2ch "navi2ch" "Navigator for 2ch for Emacs" t)


~/.navi2ch/init.el

;; gzip compress(setq navi2ch-enable-readcgi nil)(setq navi2ch-net-accept-gzip nil)

;; 全件表示をデフォルトに(setq navi2ch-article-auto-range nil)

;; 3ペイン表示(setq navi2ch-list-stay-list-window t)

;; 3ペイン表示のときのリストの幅(setq navi2ch-list-window-width 35)


Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その6) hiki-mode
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-5-hiki-mode.html
へ続く

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Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その4) Wanderlust

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その3)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-3.html
の続き…


Emacs上でGmailを見られるようにする – wanderlust

まず、下記ページを参考に、Gmailでimapを利用できるようにしておいてください。
IMAP を有効にするにはどうすればよいですか。 – Gmail ヘルプ
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=77695

作業の流れは
1) starttlsをインストール
2) APEL,FLIM,SEMIをインストール
3) Wanderlustをインストール
4) 設定ファイルの編集
です。

1) starttlsをインストール

Meadow setup – tuchiya.org Wiki
http://www.tuchiya.org/wiki/wiki.cgi?page=Meadow+setup#p4
を参考に手パッチを当てる必要があります。

$ cd$ wget ftp://opaopa.org/elisp/starttls-0.10.tar.gz$ tar xfz starttls-0.10.tar.gz$ cd starttls-0.10$ vim starttls.c

229行を
[編集前] char buffer[BUFSIZ], *retry;
[編集後] char buffer[BUFSIZ*8], *retry;
として保存してください。


$ ./configure

Cygwinのパッケージopenssl-develがインストールされていないとここで失敗します。

$ make$ make install$ cp starttls.el ~/.emace.d/elisp
2) APEL, FLIM, SEMIをインストール

いずれも、wanderlustをインストールするために前提となるelisp群です。
APELはDDSKKインストール時に導入しているので、ここでは、FLIM、SEMIをインストールします。


FLIM
http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/elisp/FLIM/
SEMI
http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/elisp/SEMI/

$ cd$ cd tmp$ wget http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/comp/emacsen/lisp/flim/flim-1.14/flim-1.14.9.tar.gz$ tar xfz flim-1.14.9.tar.gz$ cd flim-14.9$ make$ make install$ cd ..$ wget http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/lemi/dist/semi/semi-1.14-for-flim-1.14/semi-1.14.6.tar.gz$ tar xfz semi-14.6.tar.gz$ cd semi-14.6$ make $ make install
3) Wanderlustをインストール

cvs先端から取ってくることにします。
配布ページはセキュリティ証明書の期限切れで、Firefoxでは例外登録しないと表示できなくなっていました。w3mでは普通に表示できます。

Wanderlust
https://www.gohome.org/wl/index.ja.html

$ cd$ cd tmp$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root login$ cvs -d :pserver:anonymous@cvs.m17n.org:/cvs/root checkout wanderlust$ cd wanderlust$ make$ make install$ cp util/ssl.el ~/.emacs.d/elisp
4) 設定ファイルの編集

・.emacs にWanderlust起動のための設定
・.wlにWanderlust起動時に読みこまれる設定
・.foldersにフォルダの設定
をそれぞれ記述します。


.emacs

;;;;;;;;;;;;;; Wanderlust;;;;;;;(autoload 'wl "wl" "Wanderlust" t)(autoload 'wl-other-frame "wl" "Wanderlust on new frame." t)(autoload 'wl-draft "wl-draft" "Write draft with Wanderlust." t)


.wlの設定はいろんなところから寄せ集まっています。
ただ、どこの情報も英語環境前提のようなので、フォルダ名は日本語対応させています。

.wl


;; IMAP サーバの設定

(setq elmo-imap4-default-server "imap.gmail.com")(setq elmo-imap4-default-user "xxxxx@gmail.com") ; gmailのアカウントを(setq elmo-imap4-default-authenticate-type 'clear)(setq elmo-imap4-default-port '993)(setq elmo-imap4-default-stream-type 'ssl)

(setq elmo-imap4-use-modified-utf7 t) ; 日本語フォルダ対策

(setq ssl-program-name "openssl")(setq ssl-program-arguments '("s_client" "-quiet" "-host" host "-port" service))

;; SMTP サーバの設定(setq wl-smtp-connection-type 'starttls)(setq wl-smtp-posting-port 587)(setq wl-smtp-authenticate-type "plain")(setq wl-smtp-posting-user "xxxxx") ; メールアドレスの@より前の部分(setq wl-smtp-posting-server "smtp.gmail.com")(setq wl-local-domain "gmail.com")

;; unique message-id(setq wl-from "xxxxx@gmail.com")

;; デフォルトのフォルダ(setq wl-default-folder "%inbox")

;; フォルダ名補完時に使用するデフォルトのスペック(setq wl-default-spec "%")(setq wl-trash-folder "%[Gmail]/ごみ箱")

;; 下書きディレクトリをローカルに設定する.(setq wl-draft-folder "+Drafts");; 送信済みIMAPフォルダは送信と同時に既読にする(setq wl-fcc-force-as-read t);; 非同期でチェックするように(setq wl-folder-check-async t)

;; %inboxで削除してもメールが削除されるわけではない(setq wl-dispose-folder-alist      (cons '("^%inbox" . remove) wl-dispose-folder-alist))

;; 大きなメッセージを分割して送信しない(デフォルトはtで分割する)(setq mime-edit-split-message nil);; 警告無しに開けるメールサイズの最大値(デフォルト:30K)(setq elmo-message-fetch-threshold 1000000);; プリフェッチ時に確認を求めるメールサイズの最大値(デフォルト:30K)(setq wl-prefetch-threshold 1000000)

;; サマリで自分が差出人であるmailをTo:xxと表示する(setq wl-summary-showto-folder-regexp ".*")(setq wl-summary-from-function 'wl-summary-default-from)

;; OutlookExpressで送信されたメールの日本語添付ファイル名を開く(setq mime-header-accept-quoted-encoded-words t)

;; 3ペイン表示(setq wl-stay-folder-window t)(setq wl-folder-window-width 35)

;;;------------------------------------------;; summary-mode ですべての header を一旦除去(setq mime-view-ignored-field-list '("^.*"))

;; 表示するヘッダ(setq wl-message-visible-field-list      (append mime-view-visible-field-list        '("^Subject:" "^From:" "^To:" "^Cc:"          "^X-Mailer:" "^X-Newsreader:" "^User-Agent:"          "^X-Face:" "^X-Mail-Count:" "^X-ML-COUNT:"          )))

;; 隠すメールヘッダを指定(setq wl-message-ignored-field-list      (append mime-view-ignored-field-list      '(".*Received:" ".*Path:" ".*Id:" "^References:"        "^Replied:" "^Errors-To:"        "^Lines:" "^Sender:" ".*Host:" "^Xref:"        "^Content-Type:" "^Content-Transfer-Encoding:"        "^Precedence:"        "^Status:" "^X-VM-.*:"        "^X-Info:" "^X-PGP" "^X-Face-Version:"        "^X-UIDL:" "^X-Dispatcher:"        "^MIME-Version:" "^X-ML" "^Message-I.:"        "^Delivered-To:" "^Mailing-List:"        "^ML-Name:" "^Reply-To:" "Date:"        "^X-Loop" "^X-List-Help:"        "^X-Trace:" "^X-Complaints-To:"        "^Received-SPF:" "^Message-ID:"        "^MIME-Version:" "^Content-Transfer-Encoding:"        "^Authentication-Results:"        "^X-Priority:" "^X-MSMail-Priority:"        "^X-Mailer:" "^X-MimeOLE:"        )))

;; 添付ファイルがあると『@』を表示する(setq elmo-msgdb-extra-fields(cons "content-type" elmo-msgdb-extra-fields))(setq wl-summary-line-format-spec-alist(append wl-summary-line-format-spec-alist'((?@ (wl-summary-line-attached)))))(setq wl-summary-line-format"%n%T%P%1@%M/%D(%W)%h:%m %t%[%17(%c %f%) %] %s")

;; Gmailと同じように"!"で、迷惑メール送り(defun st-wl-summary-refile-spam ()  (interactive)  (wl-summary-refile (wl-summary-message-number) "%[Gmail]/迷惑メール")  (wl-summary-next))(define-key wl-summary-mode-map "!" 'st-wl-summary-refile-spam)(define-key wl-summary-mode-map "\M-u" 'wl-summary-mark-as-unread)

;; 起動時からオフラインにする(setq wl-plugged nil)


「.folder」ではなく「.folders」です。
初期設定は下記の通りしておいて、フォルダのみための編集はWanderlust起動後に行なったほうが楽でしょう。
.folders


%inbox%/


ここまでの設定を終えて、Cygwin上で「emacs -f wl」とすると、wanderlustが起動するでしょう。
オンラインにして、%inboxの上でスペースキーを押すとGmailにアクセスできるようになっているはずです。

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その5) Navi2ch
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-5-navi2ch.html
へ続く

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Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その3)

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その2)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-2.html
の続き…


その2までの設定をして、「My Documents」のアイコン上で右クリックして「Cygterm Here」を選択すると、TeraTermの窓が開いてプロンプトが表示されると思います。
lsを実行すれば、日本語ディレクトリも問題なく表示され、色分けもできているはず。
次はEmacsで日本語が通るようにしましょう。

Emacsで日本語が表示できるようにする

.emacs


;; load path 追加

(let ((dir (expand-file-name "~/.emacs.d/elisp")))    (if (member dir load-path) nil        (setq load-path (cons dir load-path))        (let ((default-directory dir))            (load (expand-file-name "subdirs.el") t t t))))

;;(setq make-backup-files nil) ; バックアップ禁止(global-font-lock-mode) ; 色つけ

;; 日本語設定(set-language-environment "Japanese")(set-terminal-coding-system 'sjis-dos)(set-buffer-file-coding-system 'sjis-dos)(set-keyboard-coding-system 'sjis-dos)(set-selection-coding-system 'sjis-dos)(modify-coding-system-alist 'process""'sjis-dos)


Emacs-Lisp用ディレクトリを作成しておきましょう。

$ cd$ mkdir -p .emacs.d/elisp


Emacsで日本語入力 SKK

TeraTerm経由でCygwinを使っているので、MS-IME/ATOK/SKKIMEを使用すればEmacsへの日本語が入力できるのですが、私の趣味で、DDSKKをインストールします。
SKKを使用しない人は、この項は無視して、次のページに飛んでかまいません。
ただ、ここでAPELをインストールしていることに注意してください。

作業は
1) APELをインストール
APEL
http://cvs.m17n.org/elisp/APEL/
2) DDSKKをインストール
SKK Main (Emacs Lisp Programs, tutorials, etc.)
http://openlab.ring.gr.jp/skk/main-ja.html
3) .emacsに設定追加
4) .skkに設定追加
です。
以下の作業はCygwin内で実行しています。

1) APELをインストール

$ cd$ mkdir tmp$ cd tmp$ wget http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~tomo/lemi/dist/apel/apel-10.7.tar.gz$ tar xf apel-10.7.tar.gz$ cd apel-10.7$ make$ make install


2) DDSKKをインストール

$ cd$ cd tmp$ wget http://openlab.ring.gr.jp/skk/maintrunk/ddskk-13.1.tar.gz$ cd ddskk-13.1$ make$ make install


3) .emacsにSKKの設定を追加

.emacs


;;;;;;;;;;;;;; SKK;;;;;;;(require 'skk-autoloads)(setq default-input-method 'japanese-skk)

(global-set-key "\C-x\C-j" 'skk-mode)(global-set-key "\C-xj" 'skk-auto-fill-mode)(global-set-key "\C-xt" 'skk-tutorial)


4) .skkにSKKの設定を追加

君のてのひらから: wceSKKSERVの導入・SKKIMEから利用
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/wceskkservskkime.html
以前上記ページで紹介したとおり、wceSKKSERVがcygwinが動作するPC上で動いていますので、それを利用します。
.skkは、SKK起動時に読みこまれる設定ファイルです。

.skk


; SKK Serverの利用(setq skk-server-host "localhost")(setq skk-server-portnum 1178)

; 変換時,改行でも確定(setq skk-egg-like-newline t)

; メッセージは日本語で(setq skk-japanese-message-and-error t)

; 注釈の表示(setq skk-show-annotation t)


入力にかわる細かい設定は、別途行いたいと思います。

ここまで設定すれば、cygwin内部でemacsを起動して、C-\を実行するとSKKで日本語入力できるようになっているはずです。


Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その4) Wanderlust
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-4-wanderlust.html
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Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その2)

Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その1)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-1.html
の続き..


Cygwin環境の整備

私の環境では、
環境変数HOMEのディレクトリ=My Documentsのディレクトリ=D:\home\${user}
というふうにしています。
というわけで、My Documents配下に以下のファイルを作成します。

emacsの他vimを使えないと不便なことがあるので、.vimrcを作成します。
.vimrc


set encoding=japanset fileencodings=iso-2002-jp,utf-8,euc-jp,cp932


cygwin上で日本語入力するために必要な.inputrcを作成します。
.inputrc


# 日本語入力の設定set kanji-code sjisset convert-meta offset meta-flag onset output-meta on


ログイン時に参照される.bashrcを作成します。
.bashrc


PS1="\[\e]0;\w\a\]\n\[\e[32m\]\t [\u@\w]\\[\e[33m\]\[\e[0m\]\$ "PATH=$PATH:/usr/local/bin

alias ls='ls --show-control-chars --color=auto'

export LANG=ja_JP.SJISexport TZ=JST-9export JLESSCHARSET=japanese-sjis



Cygwin上のEmacs でGmail, 2ch, hiki更新 (その3)
http://yourpalm.blogspot.com/2009/02/cygwinemacs-gmail-2ch-hiki-3.html
へ続く

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